MathWorksアカウント
Mathworks.comでメールアドレスとパスワードを使用するのは,アカウント認証の1番目の段階です。希望する場合は2番目の段階を追加して保護を強化することができます。この2番目の段階により,ほかの人がライセンスを使用したり,システムに保存したデータにアクセスすることができなくなるように,MathWorksアカウントのセキュリティが強化されます。
この追加の段階による認証コードプロセスでデバイスまたはブラウザーを信頼するときに保護が提供されます。コードは信頼されていないデバイスからサインインするたびに変更されるため,盗むことができません。これをパスワードと組み合わせることで,2段階認証は侵入者に対する強力な防壁となります。
2段階認証を選択するときに,認証コードを受け取る方法として次のいずれかを指定します:
次回MathWorksアカウントを使用してサインインするとき,指定した方法で認証コードを入力するよう促されます。
この認証コードは,ユーザーのみに直接送信されるため,ユーザーのみが持っているものを表します。2段階認証を設定した後は,新しいブラウザーまたはデバイスからサインインするたびに,システムにコードを入力する必要があります。サインインをシンプルにするため,ブラウザーやデバイスを信頼するよう設定できます。その後,そのブラウザーやデバイスではユーザー名とパスワードのみが要求されます。
これで終わりです。2段階認証のセットアップが完了しました。
使用している各デバイスで,次回のサインイン時にデバイスを信頼するよう選択することができます。
信頼とは何ですか吗?を参照してください。
2段階認証を無効にするには,次の手順に従います:
アカウントの2段階認証が無効になりました。
認証コードを受け取る主な方法を変更するには,次の手順に従います:
認証コードを受け取る代替方法を追加するには,次の手順に従います:
メモ:MathWorksアカウントに登録されているメールアドレスを使用することはできません。
信頼されていないデバイス(信頼とは何ですか吗?を参照)からサインインするたびに認証コードを入力するよう求められます。これは,オンラインアクセスと製品内リクエストの両方で発生します。
网上たとえばMathWorks.com, MATLAB, ThingSpeakなど。
安全にサインインするには,次の手順に従います:
安全にサインインするには,次の手順に従います:
password123456
")。コードが承認されたら,作業を続行できます。主な方法が認証アプリである場合,このメッセージを表示させるまでもなく認証コードが手元にあります。そのため,このメッセージを受け取ることなく,最初からパスワードと認証コードの組み合わせを使用してサインインすることができます。
信頼とは,特定のデバイスが既に認証済みであることをMathWorksが記憶して,次回そのデバイスを使用してユーザーがサインインしたときに認証コードを要求しないことを意味します。
信頼は,明示的にその信頼が取り消されるまで有効です。ブラウザーの場合は,ブラウザーの饼干がクリアされるまで有効です。MathWorksアカウントで 2 段階認証を無効にすると、すべての信頼済みデバイスの信頼も削除されます。
次のソースから,さまざまなタイプのスマートフォンに対応した認証アプリを入手できます。
認証コードを受け取る代替方法がない場合,主な方法が使用できなくなると(携帯電話を紛失した場合や電子メールサーバーがダウンした場合など),MathWorksアカウントからロックアウトされる可能性があります。そうなると,カスタマーサポートまで連絡する必要があります。
代替方法を設定しておけば,主な方法が使用できない場合でもMathWorksアカウントにアクセスできるほか,必要に応じてその時点でアクセス可能なデバイスを主な方法として再設定することもできます。
代替方法を設定している場合は,その方法を使用してMathWorksアカウントにサインインします。アクセスできたら,その時点で通常アクセスできるデバイスを主な方法として再設定することができます。
代替方法を設定していない場合は,カスタマーサポートに連絡してください。
MathWorksアカウントにサインインできず,代替方法を設定していなかった場合,または代替方法も使用できない場合は,カスタマーサポートに連絡してください。
カスタマーサポートへはwww.tianjin-qmedu.comから連絡してください。カスタマーサービスの時間外に問題が発生した場合はメッセージを残してください。できるだけ早く担当者からお客様に連絡を差し上げます。