2つの誤分類と1つの欠損分類が含まれているデータについて混同行列を表示します。
既知のグループと予測されたグループについてベクトルを作成します。
混同行列を取得します。
C =4×42 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0
混同行列C
の行と列のインデックスは同一であり,既定では(g1, g2)
の並べ替え順序で編成されます。つまり,(1、2、3、4)
になります。
この混同行列は,グループ1に属することがわかっている2つのデータ点が正しく分類されたことを示しています。グループ2については,1つのデータ点がグループ3として誤分類されています。また,グループ3に属することがわかっているデータ点の1つがグループ4として誤分類されています。confusionmat
は,グループ化変数g2
内の南
値を欠損値として処理し,C
の行と列には含めません。
confusionchart
を使用して,混同行列を混同行列チャートとしてプロットします。
プロットする前に混同行列を計算する必要はありません。代わりに,confusionchart
を使用して,真のラベルと予測ラベルから混同行列チャートを直接プロットします。
cm = ConfusionMatrixChart with properties: NormalizedValues: [4x4 double] ClassLabels: [4x1 double]显示所有属性
ConfusionMatrixChart
オブジェクトでは,数値混同行列がNormalizedValues
プロパティに,クラスがClassLabels
プロパティに格納されます。ドット表記を使用して,これらのプロパティを表示します。
ans =4×42 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0